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制服のリサイクル方法3つ!違反は厳禁!安全にリサイクルしましょう

制服 リサイクル

学校を卒業・転校して着なくなった制服や、背が伸びて着られなくなった制服などの処分方法に困っている方は多いのではないでしょうか。

思い出が詰まった制服は処分しづらいものですが、いつまでもタンスを占領させておくこともできませんよね。

今回は、そんなタンスを占領する制服のリサイクル方法3つと注意点2つを紹介します。

安心・安全に制服をリサイクルするためにも、ぜひ最後までお読みください。

制服をリサイクルする方法3

制服をリサイクルする方法は、主に次の3つが挙げられます。

  • ・母校に寄付する
  • ・弟や妹・後輩に譲る
  • ・制服買取専門店に売る

1つずつ見ていきましょう。 

母校に寄付する

着なくなった制服は、母校に寄付してはどうでしょうか。制服を必要とする後輩に着てもらうことができます。

学校のホームページや卒業生向けに届くプリントなどに、制服寄付のお願いなどが載っている場合があります。載っていなければ、母校に直接問い合わせるのも良いでしょう。

また、母校以外にも、NPOやボランティア団体に制服を寄付することもできます。

素敵な寄付先を見つけてみてください。

弟や妹・後輩に譲る

弟や妹・後輩が同じ中学・高校に進学する予定であれば、そのまま制服を譲るのも良いでしょう。

弟・妹・後輩にいない場合は、両親の知人のお子さまなどに目を向けるのもおすすめです。

制服を必要とする人が身近にいないかどうか探してみてください。

制服買取専門店に売る

要らない制服は、制服買取専門店に売るのも一手です。

制服買取専門店とは、不要になった制服を買い取り、必要とされている方へ届けるサービス店のことです。多くの場合、制服だけでなく指定鞄や体操着・ジャージなども売却できます。

次に制服を使う新入生に有効活用してもらえる上に、お金ももらえて一石二鳥でしょう。

制服のリサイクルに関する注意点

制服をリサイクルする際は、次の2点に注意してください。

  • ・オークションサイトやフリマサイトで売ってはいけない
  • ・捨てる場合は悪用・個人情報の流出に気をつける

順番に説明していきます。

オークションサイトやフリマサイトで売ってはいけない

制服をリサイクルする際に、ヤフオク・メルカリ・ラクマなどのオークションサイトやフリマサイトを利用しようと考える方は少なくないでしょう。

しかし、オークションサイトやフリマサイトでは制服の販売が禁止されています。決して売らないように注意してください。

以下で、ヤフオク・メルカリ・ラクマの利用規約を紹介します。

ヤフオク

B.出品禁止物
以下の商品等の出品は禁止します。

24.使用済みの商品のうち、以下に該当するもの
使用済みとは:使用済みと明記されていなくても、使用済みであることを示唆しているものもこれにあたります。
(1) 体操服、スクール水着、学生服

引用:第1 ヤフオク!ガイドライン細則

メルカリ

メルカリでは青少年保護・育成および衛生上の観点から、使用済みのスクール水着、体操着、学生服類などの出品を禁止します。
事務局が禁止出品物に該当すると合理的な理由に基づき判断した場合は、取引キャンセル・商品削除・利用制限などの措置を取る場合があります。

どのようなものが違反になりますか?

  • ・使用済のスクール水着
  • ・使用済みの体操着、学用ブルマ
  • ・使用済みの学生服類
  • ・クリーニング済みのスクール水着、体操着、学生服類
  • ・記載内容、金額や着用画像の掲載などによりブルセラと誤認する可能性があると事務局が判断するもの
  • ・その他、上記と同等品と判断されるもの

引用:使用済みのスクール水着、体操着、学生服類など (禁止されている出品物)

ラクマ

公序良俗に反するもの
・使用済みの以下の商品

※クリーニングや水通し、試着のみの状態のものも含みます水着、下着(ブラ、ショーツ)、ガードル、補正機能がある下着(ブラ、ショーツ)、ストッキング、タイツ、ブルマ、学生用品(学校指定のジャージ、制服、靴下等)など

引用:ラクマのルール

捨てる場合は悪用・個人情報の流出に気をつける

制服を捨てる場合は、悪用や個人情報の流出に気をつけましょう。

まず、制服をそのままの状態で捨ててしまうと、誰かに持っていかれてしまう可能性があります。犯罪行為に使われるリスク・性的目的に利用されるリスクも伴います。切り刻むなどし、他人に着られないようにしてから捨てましょう。

次に、制服に付いているネームは取り外してから捨てましょう。名前と学校名が同時に知られてしまうことで、それ以外の個人情報も流出してしまう可能性が高いです。
ネームが刺繍されているのであれば、細かく刻む・燃やすなどし、特定されないように工夫する必要があります。

最後に、制服を捨てる際は中身が見えない袋に入れて捨てることも重要です。中身が制服だと分かると、年齢・学校などがある程度特定されてしまう可能性があります。

このように、制服を自分で捨てる行為は悪用・個人情報の流出のリスクが高いです。

「制服を捨てる」という選択肢をとる場合は、細心の注意を払って処分してください。 

制服のリサイクルは、制服買取専門店に売るのがおすすめ

制服 リサイクル

ここまでは制服のリサイクル方法を3つ紹介してきましたが、どの方法にするか迷ってしまう方には、「制服買取専門店に売る」方法をおすすめします。制服を必要とする方に使ってもらえるのはもちろん、不要な制服お金に換えることができるからです。

実際に、制服を売って良かったという口コミは多いです。

「もともとは、捨ててしまうしかないと思っていたので、捨てる費用がかからずに手放せてお金も頂けたので、良かったです!」

「捨てるにはもったいないし、リサイクルもできて、お金にもなってよかったです!」

「他にあげる人も見付からず、でもゴミとして捨てるのはもったいなく、どうしたものかと悩んでいましたので、引き取って頂いた上にお金まで頂けたので、満足しております!」

「要らなくなったものを買い取り頂き助かりました!まだまだ使えそうなものは、どなたか後もう少しで卒業なのにって方などに利用して頂けたらなと思います。」

「息子の高校時代の制服が家に5年以上眠っていて引き取り相手もなく捨てられずにいたので、買取していただきました。買い取っていただけるだけでもありがたいと思い本当に助かりました!」

ということで、以下のように考える方には制服買取専門店の利用がおすすめです。

  • ・制服を譲る相手がいない
  • ・費用をかけずに制服を処分したい
  • ・制服を少しでもお金に変えられたらうれしい
  • ・卒業してからずっと制服がタンスに眠っている
  • ・制服を捨てる際、悪用されたり個人情報が流出したりしないか心配

上記にあてはまる方に向けて、ここからは制服買取専門店の選び方を解説していきます。 

制服買取専門店の選び方3

制服買取専門店を選ぶポイントは次の3つです。

  • ・公安委員会の認可を受けている業者を選ぶ
  • ・個人情報保護法を遵守している業者を選ぶ
  • ・査定料・送料のかからない業者を選ぶ

1点ずつ詳細を解説します。

公安委員会の認可を受けている業者を選ぶ

制服買取専門店を選ぶ際は、公安委員会の認可を受けており、古物商免許証を持っている業者を選びましょう。

不特定多数の人から中古制服を買い取って販売する業者は古物営業に該当し、都道府県公安委員会の許可を受けなければ法律違反となるからです。

いくら買取金額が高くても、法律違反の業者を使ってはいけません。

公式サイトに「公安委員会の認可取得済み」の記載があり、古物商免許証の番号が掲示されている制服買取専門店を選ぶと間違いないです。

なお、古物商免許証の番号が正しいかどうかは、各都道府県の公安委員会のホームページから確認できます。

>>東京都の公安委員会古物商URL届出一覧のホームページはこちら

個人情報保護法を遵守している業者を選ぶ

個人情報保護法を遵守している業者を選ばないと、個人情報が漏洩する恐れがあります。

制服を売った結果、名前や住所・メールアドレスなどが広まってしまうかもしれません。想像しただけで恐ろしいですよね。

安心・安全に制服を売るためには、公式サイト・申し込みフォーム等に個人情報の取り扱いやプライバシーポリシーの記載がある制服買取専門店を使いましょう。

査定料・送料のかからない業者を選ぶ

制服買取店の中には、制服の査定料や送料がかかる業者もあります。このような業者に依頼すると、制服を自分で処分したり人に譲ったりするよりも費用がかかる可能性があります。

制服を手放すのに費用がかかってしまっては損ですよね。

査定料・送料がかからない業者であれば、たとえ買取金額が高くつかなかったとしても、損をする可能性は全くありません。

買取店選びで失敗しないためにも、査定料と送料のチェックは必須です。

まとめ

制服のリサイクル方法についてまとめるとこのようになります。

  • ・制服のリサイクル方法は「母校に寄付する」「弟や妹・後輩に譲る」「制服買取専門店に売る」の3つがおすすめ
  • ・自分で捨てると、悪用や個人情報流出の恐れがある
  • ・オークションサイトやフリマサイトでの制服販売は規約違反にあたる
  • ・制服買取専門店に売ると、制服を必要とする方に使ってもらえる上に、不要な制服をお金に換えることができる
  • ・制服買取店に売る場合は、「公安委員会の認可を受けている業者」「個人情報保護法を遵守している業者」「査定料・送料のかからない業者」を選ぶのが失敗しない秘訣

本記事の内容を参考に、安心・安全に制服をリサイクルしましょう。

この記事が、制服のリサイクル方法について知りたい方の参考になれば幸いです。

>>おすすめの制服買取専門店について詳しく知る

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