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学習院初等科の制服の買取相場は?制服買取業者がオススメな理由!

小学校時代に着ていた制服は、その後に着る機会はないものの、思い出が詰まっているため、処分できずにいる方も多いのではないでしょうか。

 

実際に処分しようと思っても、どこかに適当に捨てたり、得体の知れないお店に売却するのもとても不安ですよね。

 

そんな時には、制服買取業者にお願いして、制服を買い取ってもらうのがおすすめです。

 

着なくなった制服を安全に処分することができますし、そのついでにいくらかのお金を受け取ることができます。

 

そこで今回は、東京都の私立小学校である学習院初等科の制服の特徴や買取相場をご紹介します。

学習院初等科の制服の特徴

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引用:お受験じょうほう 制服図鑑

 

学習院初等科の女子制服

【夏服】

・夏セーラー

・夏スカート

 

【冬服】

・冬セーラー

・冬スカート

 

学習院初等科の制服は、夏服冬服どちらもセーラースタイルである点が特徴的です。特に冬に着用している赤いスカーフリボンが特徴的で、中学生や高校生が着用してもサイズがちょうど良いのではないかと感じるほどサイズが大きく感じられます。

 

胸元には印象的に学習院のエンブレムの刺繍があしらわれており、ひと目で学習院の生徒であることがわかるような、伝統的なデザインをしています。

 

男子の制服については、小学校の制服としてはとても珍しく襟詰を採用しています。

 

学習院初等科の制服については保護者の方による口コミがいくつか見られましたが、小学校の制服であることもあり、特にデザインなどに関する感想は見られませんでした。

 

ただ、学習院初等科は制服として着用するものが靴下や靴まで全て指定だそうで、その点についてはやや不便そうに感じている声も見られました。服装以外にも使用する鉛筆などの文房具も指定されているようで、学習院初等科の徹底された質の高い教育があらわれているなと感じました。

学習院初等科とは

学習院初等科は、東京都新宿区にある私立の小学校です。大学軍GMARCHの一角として人気の高い学習院大学の付属の小学校で、中等部、高等部、大学とそのままエスカレーター方式で内部進学をしていくことができます。

 

学習院初等科は、1847年に公家の子弟のための学校として創設された学習院が始まりと言われています。現在の初等科という名称がつけられたのは1919年であり、2017年には創立140周年を迎える、長い伝統を誇る私立小学校です。

 

「進んで工夫し、努力する子ども」「真心を持って人や物に接する子ども」「美しさを感じとる心の豊かな子ども」「健康や安全に心がけ、進んで体を鍛える子ども」の4つを教育目標として掲げており、日々それに沿った指導が実践されています。

 

諸外国の学校との交流にも力を入れており、イギリスやオーストラリアなどの学校との交流が定期的に行われています。

「学習院は皇族が多い」という印象を持っている人も多いかもしれませんが、学習院は元々1884年に宮内省所轄の官立学校となっており、1926年公布の皇族就学令で、皇族は原則として学習院で学ぶことが定められていました。

そのため、現在でもその風習が残っており、多くの皇族が学習院に進学することになっているようです。ただ、現在では少しずつ「皇族の学習院離れ」が進んでいるようですね。

それもあり、学習院初等科に進学する子供の親は、一般的な会社員などではなく、代々世襲している大企業の社長が多いです。

社長ではないにしても、有名上場企業の会社員であることや、公務員、士業として活躍していることが多いようですね。

◎校章の意味や画像

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引用:https://www.gakushuin.ac.jp/houjin/kikaku/visualidentity.html

学習院初等科の桜をモチーフにしているデザインは、明治1887年の学習院創立当初より徽章として用いられています。

これは、本居宣長の「敷島の大和心を人問はゞ朝日に匂ふ山桜花」という歌からとられたと言われています。

一方で、女子中等科と女子高等科の校章として採用されている八重桜は元々1885年に創立された華族女学院で用いられていたものであり、男子中等科と男子高等科では桜花の校章が用いられていますが、共学である初等科と幼稚園では、八重桜と桜花の両方の校章が使われています。

 

学習院初等科 女子制服の制服の買取相場

学習院初等科制服の買取相場は、フルセットで15,000円ほどです。

 

買取相場は15,000円ですが、それよりも少しでも高い価格で買い取ってもらいたいと思う場合には、制服を限りなく新品に近い状態にメンテナンスしておくことが大切です。

 

また、付属品のカバンや体操服やジャージ、リボンなども忘れてはなりません。これらの付属品も一緒に査定に出すことによって、査定額は確実にアップします。学習院初等科の場合は、普段着用するありとあらゆるものが学校指定のものですので、付属品の数もかなり多いことが予想されますね。

 

付属品がある場合は、買取をお願いする前に必ず探して準備しておきましょう。

 

制服を少しでも新品に近い状態にしておくこと、カバンや体操服などの付属品もある限り全て揃えておくこと、この2つは少しでも高く制服を買い取ってもらうためには必須ですので、ぜひ意識しておきましょう。

まとめ

今回は学習院初等科の制服の特徴と買取価格の相場についてご紹介しました。

 

今回の内容のポイントをまとめると以下の通り

・学習院初等科の制服は、夏冬ともにセーラースタイル

・制服の買取価格の相場はフルセットで15,000円ほど

・買取価格を少しでも上げるためには、制服のメンテナンスと付属品の確認をしておくこと

 

制服の買取をしてもらう場合は専門業者に買い取って貰うのが安全です。

また、公安委員会の認可を受けている専門業者や、古物商許可証を保持している専門業者であれば、なおのこと個人情報漏洩や制服悪用のリスクはありません。

 

実際に制服買取業者を選ぶ際は、ぜひ当店(スクユニ)のご利用もご検討ください。スクユニは、「中学校、高校に新しく入った新入生に、質の良い、キレイな中古制服を安く提供したい」という想いで中学校・高校の中古新品制服の買取・手直しを行っています。

 

公安委員会の認可を受けており、買取実績は30,000件を超えます。査定料・送料は無料ですので、ぜひお気軽にご利用ください。

現在、査定額アップキャンペーンを実施中です。

 

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