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須賀川桐陽高校の制服をお売りいただきました!ありがとうございます。
以前は「須女」と呼ばれる女子高校でしたが、1995年から共学化すると一気に県内有数の進学校に成長したこの高校は、福島県の中央部に校舎を構えています。1993年に制定されデザインは、宮本百合子氏。冬服は深緑を基本にした前ファスナーのセーラーで、襟の金のラインが特徴的。合わせるスカートも同色のプリーフスカートで、胸もとにはこれまた金色の大きなリボンをつけます。さらにアウターとして人気カラーであるアイボリーのジャッケットといういでたち。一方夏服は緑の襟のついたホワイトセーラーにチェックのスカート、ホック式の小さなリボンをつける構成になっています
今回は、三年間の高校生活での使用による肘やスカート臀部のテカリや擦れもなく、冬服のアウタージャケットのアイボリーに色あせも出ていなくて中古とは思えないほどきれいな状態でお売りいただきました。査定の女性スタッフも「中古とは思えない綺麗さ」と感動するほどでした。売る際に中学校の男子学生服も一緒に買取依頼いただきました。こちらも中古にしてはとてもきれいな状態でした。
中学高校期の女子に絶大な人気を誇る雑誌「プチセブン」。その「全国高校制服グランプリ」企画において北海道東北部門で常に上位にランクされ、地元福島県のみならず、福島県外でも可愛いと有名。そのため、この制服を着たいが為に難関校であるこの高校受験を目指す中学校の生徒さんも多数いるそうです。
今回は夏冬双方のセーラー上下と人気のアウタージャケットに加え、サマーセーターと大小両方のリボン、そして替えのブラウスも付属してお寄せいただきました。
フルセットで売却頂いたことが高額買い取りとなった大きな理由です。売る際に付属品を全て忘れずに頂き、なおかつ中学校の男子学生服も一緒に査定頂いた事が高額買い取りに繋がりました。中学校高校両方の制服をお持ちの方は是非売る際に付属品等を確認頂きまとめて買取申込ください。
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