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卒業後・転校後、着なくなった制服の処分に困っている方は多いかもしれません。
捨てる・譲るという方法もありますが、制服を専門に取り扱う買取店に売るのもおすすめです。
入学予定の方などに需要があり、高価買取に期待できます。
今回は、昭和女子大学附属中学校の制服の特徴や買取相場を紹介します。
高額買取のコツ解説していきますので、ぜひ最後までお読みください。
Contents
こども園から大学院まで、園児・児童・生徒・学生が、ワンキャンパスに学ぶ昭和学園の目標は、建学の精神である「世の光となろう」という言葉に込められています。
1920年に、『トルストイが建てたように、世のため人のためになる、愛と理解と調和を旨とする学校を創りたい』という創立者人見圓吉・緑夫妻の発意のもとで創立されたのが、前身である「日本女子高等学院」です。
この「世の光となろう」を合言葉にして、現在の昭和学園を築きあげてきました結果、制服においてもブレンディングがなされています。
中学はELLE のセーラー服、高等学校は英国王室御用達のピーター・マッカーサー社製のブレザースタイルです。
高等学校ではフォーマル(行事などで着用必須)以外に、チェックのスカートやスラックスも選ぶことができます。
通学カバンは、肩掛けタイプ、リュックサック(大)、生徒がアイディアを出してつくったリュックサック(小)があり、選択できます。
夏服
・セーラー服
・スカート
・スカーフ
・ポロシャツ(白・紺)
・ソックス(白)
冬服
・セーラー服
・スカート
・スカーフ
・ソックス(白)
・ベレー帽
創立以来採用されているセーラー服です(高校はブレザー服)。
夏服は、3本ラインの白いセーラー服に濃紺のプリーツスカートの組合せで、水色のスカーフを胸元で留めます。
スカーフ留めに刺繍が入っているのが特徴です。
冬服は、3本ラインの濃紺セーラー服で、エンジのスカーフを胸元で留めます。
スカーフ留めに刺繍が入っているのが特徴で、付属のエンジのベレー帽は着用が自由化になったため、ベレー帽とのセットは入手が困難になってきました。
引用:制服紹介 | 昭和女子大学附属 中学校・高等学校サイト
昭和女子大学附属中学校の制服買取相場は、フルセットで15,000円~30,000円前後です。
実際の買取費用は制服の状態や付属品の有無などに左右されます。
昭和女子大学附属中学校の制服を高く買い取ってもらうためには、下記で紹介する2つのコツを実践しましょう。
夏服・冬服をセットで売る
昭和女子大学附属中学校の制服を高価買取してもらうためには、夏服・冬服をセットで売りましょう。
中古制服を購入する方は新入生などが多く、制服一式を探しているからです。
夏服・冬服が揃っている方が需要が高いため、買取価格も高く設定される傾向にあります。
多少のほつれや汚れがあっても問題ありません。
夏服・冬服をセットで査定に出し、高価買取を目指しましょう。
新品に近い状態で売る
新品に近い状態の制服ほど高値で買い取ってもらえます。
制服に染みやテカリ・ほつれなどがあれば、修繕してから査定に出しましょう。
洗濯や天日干し・アイロンがけ・消臭・染み抜きなどをするだけでも中古感は薄れます。
状態が酷い方は、クリーニングに出して綺麗にしてもらうのも一手です。
ただし、買取価格がクリーニング代を下回る可能性もあるので、クリーニングに出すことが必ずしも良いとは言えません。
昭和女子大学附属中学校の制服の高価買取を実現させるためには、「夏服・冬服をセットで売る」「新品に近い状態で売る」という点が重要です。
査定に出す際は必ず意識してください。
また、制服買取業者を選ぶ際は、ぜひ当店(ワンダーウェル)のご利用もご検討ください。
ワンダーウェルは、「中学校、高校に新しく入った新入生に、質の良い、キレイな中古制服を安く提供したい」という想いで中学校・高校の中古新品制服の買取・手直しを行っています。
公安委員会の認可取得済みで、買取実績は30,000件を超えます。
査定料・送料は無料ですので、ぜひお気軽にご利用ください。現在、査定額アップキャンペーン実施中です。
他の学校の買取実績はこちらです。
制服買取ワンダーウェルでは買い取りした制服の一部をアジアの恵まれない地域の子供達に定期的に寄付しています。
現地の子供達、その親御さんにとても感謝をされました。
全ては制服買取ワンダーウェルをご利用頂いた皆様のおかげです。
たくさんのお礼を子どもたちに言われました。たくさんの笑顔をもらいました。
現地の子どもたちに代わってこの場をお借りし御礼申し上げたいと思います。
古制服を安く提供したい」という想いで中学校・高校の中古新品制服の買取・手直しを行っています。