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「いつか着るかもしれない」と考えてばかりでクローゼットの中に眠っている学生時代の制服。実際に着る機会は全然なく、クローゼットの中を圧迫しているだけですよね。
いざ処分をしようと思っても、適当に捨てて誰かに悪用されてしまうのは嫌ですし、どのような使われ方をするのかわからないリサイクルショップに売却するのも嫌でしょう。
そんな時には、制服買取業者にお願いして、制服を買い取ってもらうのがおすすめです。
着なくなった制服を安全に処分することができますし、そのついでにいくらかのお金を受け取ることができます。
そこで今回は、東京都の私立高校である、慶應義塾女子高校の制服の特徴や買取相場をご紹介します。
引用:https://www.gshs.keio.ac.jp/seito/kghs/uniform/uniform.html
慶應義塾女子高校の制服
【夏服】
・夏ポロシャツ
・夏スカート
・ブラウス
・ベスト
【冬服】
・ブレザー
・冬ワイシャツ
・冬スカート
・ベスト
慶應義塾女子高校の制服は、ベージュ色のブレザーが特徴的なデザインをしています。ブレザーはピーコートのようなシルエットをしており、中にワイシャツは着用しますが、リボンやネクタイなどを着用する必要がありません。
また、慶應女子の制服の1番の特徴は他の学校にはないタイトスカートです。タイトなシルエットで丈も短めであるため、ひと目で高校の制服とはわかりづらいですが、慶應女子の制服の象徴となっています。
在校生や卒業生からは
「制服は決まっているので毎朝悩まずに済むから楽で良いです。ただ、タイトのミニスカートは最初は気恥ずかしい様子でしたが、二学期になった現在は逆にとても着心地が良いものになっている様です。」
「ジャケットやベストを着ると銀行員感すごいですが、スカートだけならまぁ慣れればそこまできになりません。ただタイトスカートでウール100なので動きづらいです」
「可愛いとは思いませんが、変わった制服で愛着は湧いています。タイトスカートも初めは動きにくいですがすぐに慣れます。」
と、様々な印象を抱いている声が見られました。
慶應義塾女子高校は、東京都三田区にある私立の女子高校です。慶應義塾大学の附属高校はさまざまありますが、唯一の女子校でとても人気が高いです。設置されている科は普通科のみですが、受講する授業を自分たちで選択する変わった制度を導入しており、生徒の自主性を重んじた学習が行われています。
慶應義塾大学へそのままエスカレーター式で進学できるシステムが整っているので、大学進学率は毎年ほぼ100%であり、ほとんどが慶應義塾大学に進学します。
慶應女子出身の有名人としては、日本人女性初の宇宙飛行士となった向井千秋さんがいます。
慶應義塾女子高校の制服の買取相場は、フルセットで15,000円ほどです。
しかし、この金額はあくまでも買取金額の目安でしかないので、制服の保存状態や査定に出す前のクリーニングなどのメンテナンス次第では、これよりも高い金額で買い取ってもらえる可能性もあります。
もし、汚れやシミがあったら取り、ほつれがあったら修繕するようにすると良いですね。場合によっては、クリーニングに出して制服の状態を少しでも新品に近づけるようにするとなお良いです。
また、付属品のカバンや体操服やジャージも忘れてはなりません。これらの付属品も一緒に査定に出すことによって、査定額は確実にアップします。修猷館高校の場合は女子制服にスカーフリボンがありますので、必ずそちらも一緒に査定に出すようにしましょう。
今回は慶應義塾女子高校の制服の特徴と買取価格の相場についてご紹介しました。
今回の内容のポイントをまとめると以下の通り
・慶應義塾女子高校の制服は、タイトスカートが特徴的
・制服の買取価格の相場はフルセットで15,000円ほど
・買取価格を少しでも上げるためには、制服の状態は良くしておいて、付属品も一緒に査定に出すのがおすすめ
制服の買取をしてもらう場合は専門業者に買い取って貰うのが安全です。
また、公安委員会の認可を受けている専門業者や、古物商許可証を保持している専門業者であれば、なおのこと個人情報漏洩や制服悪用のリスクはありません。
実際に制服買取業者を選ぶ際は、ぜひ当店(スクユニ)のご利用もご検討ください。スクユニは、「中学校、高校に新しく入った新入生に、質の良い、キレイな中古制服を安く提供したい」という想いで中学校・高校の中古新品制服の買取・手直しを行っています。
公安委員会の認可を受けており、買取実績は30,000件を超えます。査定料・送料は無料ですので、ぜひお気軽にご利用ください。
現在、査定額アップキャンペーンを実施中です。